2009年01月11日
映画:★CHEチェ 28歳の革命
映画「★CHEチェ 28歳の革命」を見てきた。
モーターサイクルダイアリーは、チェ・ゲバラ若き日の南米旅行記『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』を描いたモノだが、この★CHEチェ 28歳の革命ではそれ以降チェが革命家として名を馳せていく様子が描かれている。
映画自体が上記のようなベースで有るためにどちらかというと記録映画という色合いが強い今作、結構CMやってるけどそんなに一般向けの映画じゃないなと思っていたら、なんと一番でかいスクリーン(580席)でやっておりました。
キューバ革命、チェ・ゲバラについては基本的な知識は有ったのでそれなりに話にはついて行けたが、全く知らない人にはおそらく理解不明だろう。
先に結論から言ってしまうとイマイチだった。
というのもこの手の映画は初見の人でも分かりやすくするために徹底的に噛み砕くか、チェ・ゲバラが何をやったか分からないがとりあえず楽しめるようにエンターテインメントに徹するしか無いと思っている。
(知っている人だけが楽しめるという作りもあるがそれを映画と言っていいのか…ってかそういうスタンスでも無かった)
まーつまり退屈な映画なんです。革命に至るまでが淡々としすぎで抑揚がない、この手の映画で山を作ろうとした場合史実よりも大げさに描くか、戦争シーンを変人スピルバーグのように残虐に描くかのどちらかだがそのどちらでもなくとにかく中途半端。
特に残酷なシーンに関してはあえて徹底排除してるようだった。はっきり言って目を背けるシーンの無い戦争場面などなんの印象にも残りません。
最後まで見た感想は「それなりに楽しめたけど、これ映画か?」
駄作ではないけど佳作でもない。
とても腑に落ちない映画でしたとさ。
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- at 22:03

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